ダンボールの特徴
段ボールで出来た額縁です。 子どもの絵を飾ったり、サイズを小さくすれば、写真立てにする事も出来ます。
通常、段ボールは3色程度までの単色印刷しか出来ませんが、 オリジナルダンボール工場ではこのような、プロセス印刷を行う事が出来ます。 コートボールや化粧箱に比べて、美粧性は劣りますが、 小ロットでの生産が可能(化粧箱は最低ロットが5000~10000に対し、段ボールは100~300程度から制作可能)なため、 数は少ないが綺麗な箱が欲しいという方にお勧めです。 非常に繊細な印刷なため、WFや、AFには向いていません。 EFやGF等の薄い段ボールに印刷する事がお勧めです。
ヤッコ式、オープン式などと言われる一番シンプルな形式です。 四方から包み込むように梱包します。 写真は無地ですが、印刷も可能です。 (用途) 書籍などの薄いものに適しています。 (メリット) 木型がいらないため、コスト面に優れています。 小ロットだけど、専用サイズの段ボールが欲しい、いらない費用は抑えたいという方にお勧めです。 (デメリット) 梱包作業に時間がかかるため、数が多い場合は他の形状をお勧めします。
段ボールで作成したギターです。 ゴムを張る事で実際に音を鳴らす事も出来ます。 写真は木目調の紙を使っていますが、無地のクラフトを使い、自由に絵を描くことも可能です。
底が糊貼りされているので、自動的に箱を組立てることが出来ます。 A式と違い、底をテープ貼りする必要がないので、作業性に優れます。 Wフルート、Aフルートでは作ることが出来ません。
底を組み立てる形式です。 テープ貼りの手間が省けますの、作業性に優れます。
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