サンプル作成無料!!小ロットからのオリジナルオーダーのダンボール制作なら

工場紹介

ダンボール製造の過程と、自社工場の様子を写真と動画を交えて紹介します。

サンプルカッター

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CADを使い、パッケージの試作を行います。
ここで形状・性能等をお客様と確認し、仕様決定後、量産ラインへ手配をします。

印刷工程

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入荷して来た段ボールシートに印刷を行う機械です。
3色まで印刷可能、デザイン・色も完全オーダーメイ ドで行えます。
インキはフレキソインキという水溶性のものを使って いますので、環境にも優しく100%リサイクル可能に なります。

打抜き工程

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印刷されたダンボールシートは、木型を使用し、打抜機で任意の形状に打抜きます。
木型には、折れ目には折れ線用の刃が、切り抜いたり切断するところには切断用の刃が付いています。
大型機と小型機の2台体制で生産を行っています。

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木型の調整を行っているところです。 機械は全てコンピューターでロット管理されていますが、ダンボールは紙で出来ているため、 その日の天気・湿度や季節等によって職人の手で微調整が必要になります。

木型置き場

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木型置き場です。
全てお客様の要望の形状・サイズによって一点一様の ため、数多くの木型を置いています。

貼り・組立工程

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印刷・型抜きされたダンボールシートは最終工程で 糊貼りされ、検品・梱包され最終製品として出荷され ます。その他、附属品・緩衝材の組立等もこちらで 行います。

FFG

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A-1式と呼ばれる、いわゆるミカン箱は、フレキソフォ ルダーグルアーと呼ばれる機械で溝切りから印刷・罫線 入れまでを一貫工程で行います。
このため、ミカン箱は非常にコストパフォーマンスの 高いケースになります。
こちらも3色まで印刷可能になります。

出荷前製品置き場

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出荷口

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最終製品を出荷します。
ここからお客様へ完成した製品を出荷します。

ご利用の流れ

  • flow 電話・FAX・メール(お問い合わせフォーム)にて受け付けております。
  • flow お客様の要望をお伺いし、最適な形をご提案させていただきます。サイズ、形、厚み、製作数などを細かく打ち合わせをさせていただきます。
  • flow 形や製作数が決定しましたら、お見積書を提出させていただきます。お見積書をご確認いただき、ご納得いただければご契約させていただきます。
  • flow サンプルの製作も可能です。完成したサンプルを見ながら、さらに打ち合わせなどを行います。
  • flow ご注文の仕様通りに自社工場内で印刷、製造いたします。
  • flow 仕上がったダンボールを倉庫に保管、もしくは発送し納品完了です。